ちょんの間で稼ぐにはルックスが重視される?

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日本の風俗ほどに多くのジャンルがある国はないと言われています。
合法店だけでもさまざまなジャンルが存在していますが、古い時代に成立していた風俗をそのまま引き継いでいる風俗もさまざまです。
この手の風俗のほんとんどは現在の風営法では「違法店」に分類されますが、古き良き風俗を堪能したいと根強い需要があることも事実です。
その中でも人気なものといえば、神奈川の堀之内や大阪の飛田新地が有名な「ちょんの間」。

ここではちょんの間で働いている女性の系統やそのシステム、仕事内容などについて紹介していきましょう。

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ちょんの間って?

質問 疑問ちょんの間とは中高年の男性ならば知っているような風俗ジャンルですが、大正時代に誕生した風俗サービスになります。
ちょんの間として有名な大阪の飛田新地も同じで大正時代に日本最後の色街として誕生しました。

ちょんの間の名前の由来は「ちょっとの間」という言葉から生まれたと言われています。
表向きは普通の料亭というスタイルなのですが、その実は仲居の女性が性的なサービスを提供してくれるといったタイプの風俗店になります。
名目上はどういったことなのかというと、ある料亭の中でたまたま知り合った男女が自由恋愛によってセックスをしてしまった。
お店は場所を提供しただけという体になりますから、合法なのだという言い分です。

この「名目」は現在でもそのまま使われているため「売春」と判断するのが難しく、警察などもそのまま野放しの状態にしているというのが現状です。

ちょんの間で行うサービス内容は?

ちょんの間がどういったものなのかが分かったところで、実際にちょんの間で働くためには、どのような性サービスを提供しなければならないんでしょうか。
ちょんの間は前述にもある通り、ちょっとの間という言葉から名付けられました。

このため料亭で食事を摂り、そのついでの短い時間ですっきりとした気分になってもらうという名目の風俗でもあります。
ですから、プレイ時間は15分からという非常に短い時間に設定されており、20分というプレイ時間を選ぶお客さんが多いようです。
こういうととっても短い時間と思われるかもしれませんが、一般的な風俗のサービスである「一緒にシャワー&消毒」という作業がなく、全身リップなどのサービスを提供する必要もないため、このくらいが最適なのです。
15分で料金は1万2,000円前後。
20分だと1万5,000円前後が相場になりますが、ちょんの間の場合には「やり手ババア」と呼ばれるおばちゃんとセットでお客を呼び込み、値段交渉を行っていきますから、まちまちです。
お店の違いによって料金設定はまちまちですが、プレイ時間が長くなれば料金が高くなるのは一般的な風俗店と一緒です。
女の子へのバックはこれもお店やお客さんとの交渉によって違ってきますが平均で15分5,500円、20分で7,500円前後と言われています。

ちょんの間で働く女の子はどういう子?

質問 疑問ちょんの間で働く女の子はどんな女の子が多いのでしょうか。
まず基本的にはルックスにある程度の自信がある女の子。
そして本番サービスに対して抵抗感がない女の子です。
ちょんの間は本番サービスが基本であり、しかも他の風俗ジャンルでいうところの「即サービス」が基本になります。

ただしフェラの必要はなく、キスの必要もありませんし、全身リップなどはしている暇もありません。
ちょんの間を利用する男性客は、とにかくすぐに挿入をして勝手にピストンをしてすっきりしたいという時短系のお客さんが多いですから、こういったサービスに抵抗がない女性が多く働いています。
またちょんの間の場合、一般的な風俗店のように「パネル写真」のようなものはありません。
やり手ババアと隣合わせで店先に座り、「お披露目」をするのが特徴でもあります。

つまり直接お客さんが生の風俗嬢を見ることができるというシステムになります。
ということは、「リアルな容姿」に自信がない場合、なかなかお客さんがつくことがないということです。
高級店のように敷居が高いというわけではありませんから、望めば誰でも働くことが出来ますが、容姿レベルがある程度に高かったり、愛嬌があったりなどの「男ウケする要素」がないかぎり、働いても指名してくれるお客さんがなかなか現れないというのは普通にあり得ます。
ちょんの間では10分交代で店先に座る女の子が入れ替わるようになっていますから、10分間でお客さんが指名してくれるレベルの容姿でないとなかなか稼げないということになります。

他にもこのお披露目を単純に見て冷やかすだけの観光客も多く、好奇の目で見られることになるのです。
こういった特異な視線に耐えることが出来る女性。
またやり手ババアが目の前にお客さんと値段交渉をし、なかなか了承してくれないと、どんどんと利用料金を値引いていく一連のやり取りを見せつけられることになります。
この特異な視線や値段交渉で自分の価値が決められていくという状況は心にかなりのプレッシャーを感じることになりますから、ある程度に精神的に強くないとやっていけない風俗ジャンルといえるでしょう。

ソープから流れてくることが多い

石鹸ちょんの間や一発屋旅館などの知る人ぞ知る風俗ジャンルで働く女性というのは、本番行為ありきのサービスであることを知って働いています。
つまり本番行為が認められているソープランド経験者が多いんです。
しかし法律で認められているソープランドからどうして摘発の恐れが少なからずあるちょんの間に移籍をするのでしょうか。

それはソープランドの場合には、即即サービスがあったり洗体プレイがあったり、お風呂でのプレイやマットプレイ、ベッドでも責め手のプレイを要求されることが多く、肉体的にも精神的にもツライと感じる女の子が多いからです。
ちょんの間の場合には、よくも悪くもプレイ時間は短く設定されていますし、その短い時間内で言い方は悪いですが「穴を貸してあげるだけ」のサービスになります。
同じ本番がある風俗なら長時間肉体や精神を酷使して「奉仕プレイ」をするよりも、穴だけを貸して「勝手に発射して下さい」というスタイルの方が楽だと感じる女性がちょんの間などの短時間のハードサービス風俗に流れていくのです。
高級ソープの場合NSサービスが基本になっていて、しかも即即プレイが義務付けられているケースも多い状況です。

同じ不衛生な状態でのプレイでも、一方ではフェラチオや足舐め、全身リップなどを要求され、しかもゴム無しでの生挿入。
しかしこちらの場合には、必ずゴム着での挿入が義務づけられていますし、フェラチオをするとしてもゴムフェラ止まり。
後はお客が普通に腰を振って発射してくれるわけですから楽だと感じるわけですね。

働くことは簡単だけれど

ちょんの間で働くことは高級店と比較しても簡単といえます。
しかしながら、生で動く姿を見られ、中には冷やかし半分で何度も往復する男性も存在します。
こういったことを乗り越えてやっとお客さんが指名してくれますから、特に有名な堀之内や飛田新地で働く女の子のルックスレベルは高く、美人やS級クラスのカワイイ女の子ばかりです。
その上でキスやゴムフェラをするなどのサービス精神が整っている女の子がこのジャンルの風俗でトップクラスの高収入を得ている状況。

噂だけを聞いてちょんの間で働くことを決めるのは簡単ですが、このような現状があり、自分に合っているか否かをしっかりと考慮してからチャレンジすることをおすすめします。

この記事を書いた人
めぐみ

元風俗嬢のめぐみです。
私は18歳の時から風俗や水商売で10年間働きました。風俗の業種は全て経験し、今はナイトワーク系ライターとして生活しています。

風俗時代の経験を活かして、みんなにお仕事のアドバイスをできればと思っています。

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