基本的には優良店が多い吉原なのですけど、中にはそうではないお店というのも存在しています。
いわゆる最悪な店な訳ですけど、それについて今回情報を集めてみました。
あまり見たくないというのが正直な所かも知れませんが、これから働いてみようかと考えているのであれば絶対に目を通していただきたいです。
また、移籍を検討しているという女の子にとっても有益だと思います。
働いたからこそ言える事というのがありますのでご覧になっていただきたいです。
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お客さんの質が悪いというのが一番多い
吉原と言えば日本で1番有名なソープ街という事になる訳ですが、だからといってそこにやって来るお客様も一流であるという事にはならないのです。
もちろん大前提として全体の9割以上のお客さんは何の問題もないというのがあります。
しかし、残りの一割にも満たない人たちは正直言って困ってしまう存在だったりするのです。
よくあるのはＮＳ強要でしょうか。
最初の段階で無理ですと示しているにも関わらず、しつこくお願いしてくるお客さんというのは少なくありません。
これは女の子側には中々理解する事が難しいことかも知れません。
しかし、男性にとっては非常に重要な事であると言えるでしょう。
何がどう違うのかですけど、快感というのが全くと言っていい程異なります。
コンドームを見てみると確かにかなり薄く作られているのですけど、それでもゴムをペニスに被せているという事に変わりはありません。
こうなるとどうしても感度の面で劣ってしまうという事になるのです。
そこでそれを無しの状態にして楽しみたいと考えるわけです。
最初の段階で断っていると女の子は言うかも知れませんが、交渉次第でOKしてくれるというケースも少なからずあるのもまた1つの事実なのです。
実際に受け入れてくれるかどうかはともかくとして言ってみるだけならタダな訳ですから、お客さんとしてもついつい口に出してしまうのです。
ここで皆さんとしてどの様な対応をとれば良いのかというのを考えておくべきだと思います。
ここで大切なのは『やんわり』とお断りをするという事なのです。
ハッキリと強い口調で言うべきだと思われるかも知れませんが、これはかえって逆効果になってしまう可能性があります。
もちろんお客さんサイドとしてもその場は納得したような態度をとりますが、心の中では不満感というのが高まってしまうのです。
断るにしてもさりげなくという事を心掛けてください。
上手に生本番を断るというのもソープ嬢としてのテクニックの1つであると心得ましょう。
酔ったお客さんというのも困りもの
ＮＳ強要と同じくらい困った存在なのが酔っ払い客だったりします。
こういうのはお店側が最初の段階でお断りすべきだと思うのですが、利益を最優先する様な最悪な店の場合ですと普通に受け入れてしまったりします。
この様な事態を前もって防ぐ為にも、お店の人に予めこちら側の要求を伝えておくというのが重要です。
酔っているお客さんは最初の段階でお店の中に入れないくださいという訳です。
お客さん的にもどうせ酔っていて憶えていないので何の問題もないでしょう。
お酒に酔っている時というのは正常な判断というのができなくなっている事が多いのです。
それでも何とか接客をするという事は可能かも知れませんが、通常のお客さんの相手をするのに比べて格段に疲労度が高くなるというのは間違いありません。
一生懸命酔っ払い客の相手をして働いたからと言ってお給料の金額が何倍にもなるという訳ではありません。
普通のお客さんでも酔っぱらいでも結果が同じなのであれば、ここはお客さんを選んでおくべきでしょう。
お客さんに嫌われたくないという思いは女の子ならば誰もが感じていると思いますが、だからといってどんなお客さんでも相手をするという感じだと身体が持たなくなってしまいます。
この辺りは本当に気をつけておいた方が良いでしょう。
本来であればお店側が対処するべき問題だと思うのですが、稀に無関心になってしまうという例もあるのです。
お店側が対処してくれないのなら自分なりに工夫せざるを得ないという事になるでしょう。
ちなみに酔っぱらっているお客さんというのは怒りっぽくなっていたり、生本番を強要する確率が格段に高くなるという特徴があります。
それ以前に息がお酒臭くてやっていられないという所でしょう。
自分がお酒を飲んでいる時はそれほど感じることもありませんが、他人の口のニオイというのは相当気になるものなのです。
接客しても損をする可能性の方が高いので要注意だと言えるでしょう。
基本的には関わらない様にするというのが肝要ではないかと思います。
ネットを利用した粘着客も最近は問題に
ここ10数年程度の間に増えてきたのがネット粘着客という存在です。
どんなことをする人たちなのかよく分からないかも知れませんが、インターネットの掲示板などで女の子の悪口を書きまくるという存在なのです。
これは吉原で働いている皆さんにとって非常に邪魔な存在であると言えます。
しかし、お店側として対処のしようがないのではないかという思いもあるでしょう。
でも、できるお店というのはそれなりの対策を取ってくれるものなのです。
例えばさりげなくアナタの考えは間違っているという内容の書き込みをしてみたりするのです。
直接的な表現を使ってしまうとかえって反発されますので、あくまでもさりげなくやるというのがポイントになるでしょう。
自分が行った時は結構良い対応をしてくれたよという様な事も書いてみる訳です。
そうすると粘着客も自分の考え過ぎだったかと思ってくれたりするものなのです。
しかし、最悪な店ではその様な対応を取ってくれない事が普通です。
ネットの書き込みというのは若い人たちにとっては大きな影響を与える存在になっているのですが、年配の人であるとか普段ネットを利用しない人たちにはその重要性というのが理解する事ができないのです。
よって結果的に対応できないという事になりがちなのです。
老舗が比較的多い地域でもありますのでネット対策はまだまだ十分とは言い難いかも知れません。
もちろん昔に比べれば相当進歩したと言えますが、まだまだ発展途上であると言えるでしょう。
これからお店選びをする際は、吉原で働いたという女の子の書き込みを重視する様にした方が良いと思います。
非常に大きなソープ街ではあるのですが、個人商店の集まりの様な物でして、各店舗毎にネット対策というのもかなり違いがあるのです。
ほったらかしに近いようなお店もあれば、それとは対照的に最先端を行っている様な所もあります。
やはりここで選ぶべきは後者だと思いますので、皆さんも面接の際などにその点についてお店側に聞いておく様にしましょう。
迷惑客対策をしてくれるお店を見つけよう
もちろんお金が沢山稼げるお店を見つけるというのが基本になるソープ店選びなのですが、それと同じくらい迷惑客への対応というのを重視しておいた方が良いと思います。
お金が沢山稼げるからといって、嫌なお客さんの対応が多いというのでは割に合わないからです。
ちゃんと対策してくれるお店だとすれば、少々給料の金額が少なくなってしまっても損をしたという事にはなりません。
これからしばらくは働き続けるのですから、ここは軽視しないでください。
最近はネットの影響も大きくなっているので、この辺りの対策も万全であるというのが理想となるはずです。
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