デリヘル・ホテヘル・箱ヘル・ソープのバック率と雑費が知りたい

風俗全般
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デリヘルやヘルス、ソープなど様々な風俗のお店が存在している訳ですが、バック率がどの程度違うのかは知っておきたい所です。
たった数%の差であったとしても積み重ねれば大きな金額になりますので軽視する事はできません。
また、これに加えて雑費の支払い額がどの程度なのかも把握しておきましょう。

店舗型か無店舗型かで違いがありますから、多少は考慮しておく必要があります。
トータルでの収入がいくらになるかを在籍する前に知っておくのが基本になるでしょう。

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ジャンルによるバック率の差は殆ど無い

様々な風俗の業態が存在しているのは皆様もご存知でしょうけど、それぞれのバック率の相場を把握している女の子は少ないでしょう。
実はジャンルによる違いというのはそれ程でもありません。
デリヘルでもソープでも6割くらいのバック率が基本になっています。
お客さんが1万円のプレイ料金を支払ったら、皆さんの手取りが6000円程度になる訳です。

もちろん、お店によって多少前後する事になりますが、特定の風俗ジャンルだから高くなるとか低くなるなんて事はありません。
ですので、自分の好きなジャンルの風俗で働くのが基本になってくるでしょう。
と言っても未経験の女の子の場合だと、どれにすればいいか悩んでしまうはずです。
そこで、とりあえずオススメしたいのがデリヘルになります。

これが今風俗業界で最も多いジャンルになっているからです。
調べて頂くと分かりますが、店舗数が飛び抜けて多いです。
ただ、どうしても新規に開業したお店が多いですから、そういう意味でやや安定性に欠ける面もあります。
ヘルス(箱ヘル)とソープはそれとは逆に店舗型になります。

ラブホテルに出張する訳ではなくて、お客さんを迎えるという形になります。
自分専用のプレイルームが与えられる事になるので、そういう意味ではやり易いでしょう。
しかし、ホテルとは違って部屋数が制限されてしまう関係上、どうしても出勤できる女の子が少なくなりがちです。
例えば8部屋しかないという場合は、同じ時間帯に8人までしか働く事ができません。

何れにしても大切なのが、自分自身の性的魅力を向上させて行くという事です。
そうする事によって選択肢の幅が広がって行きます。
人並み以下の容姿だとすれば、働けるお店はどうしても少なくなってしまいます。
数が少ないので選びやすいというのは間違いありませんけど、収入面ではかなりの妥協を迫られる事になるでしょう。

どれだけ容姿面で劣っていたとしても改善は可能ですから、自分なりの努力をするのが肝心です。
そうする事によって働けるお店が増えていきます。

店舗型の方が雑費の支払いが多い

雑費というのは仕事をする上で必要になる様々な物に対して請求される費用です。
一番分かりやすいのはソープ店におけるコンドームでしょう。
コメントNS店であれば別ですが、基本的にはこれがなければ仕事になりません。
コンドーム代として請求されるという訳ではなくて、その他様々な物が雑費としてひとまとめにされます。

若干納得いかない面もあるかも知れませんが、全ての内訳を示すのは面倒ですから、これは仕方がない事として受け入れましょう。
ちなみにですが、雑費の支払いが多いのは圧倒的に店舗型のお店です。
なぜかというと無店舗型のお店では、そういったものをお店側が用意する必要がないからです。
具体的に言うとデリヘルやホテヘルになる訳ですが、こちらはプレイの際にラブホテルを利用しています。

当然ながらホテルの従業員の方が様々な備品類を用意してくれていますので、お店の人が何か買ってきたりする必要はありません。
結果として雑費の額が少なくなるという訳です。
ただ、最近の傾向としては雑費の支払いそのものがないお店が大半になってきています。
1日で1000円とかその程度ですから、お店側としてもそれ程利益になる訳ではありません。

また、女の子の負担感が大きいのも関係しているでしょう。
お金を稼ぎに来ているのに、何故支払わなくてはいけないのか?
という訳です。
雑費があるかどうかは前もって調べることができますから、気になるようであれば問い合わせをしておいてください。

各店舗によって雑費の支払い方には違いがあります。
1人のお客さんを相手にしていくらという場合もありますし、1日でいくらとか、稼いだ金額の割合に応じてという事もあります。
何れにしても少なければ少ないほど都合がいいでしょう。
もし今現在働いていて、やたらと雑費の支払い額が多いと感じているのなら、お店側に減らして欲しいとか無くして欲しいなんて事を言ってみるのもオススメです。

小額ですから、意外と受け入れられる可能性が高いです。

不満があればお店と直接交渉しよう

雑費の支払い額に関してはもちろんですが、それ以外でも何らかの不満があるのでしたら、お店と直接交渉してみてください。

こういった事がやり易いのも風俗ならではの良さになります。
一般の会社ですとこういう具合にはいかないでしょう。
そもそも交渉しようと考えないはずです。
この辺りは今後変えていかなくてはいけないでしょう。

皆さんは幸い風俗で働きたいと考えている訳ですから、環境面では非常に恵まれていると言えます。
お給料の金額が少ないと感じているなら、それを増やして欲しいとお願いしてみてもいいでしょう。
もちろん、ただ単に増やして欲しいというだけでは相手側が応じてくれない可能性が高いです。
お店に対する貢献度というのが関係してきますので、それをできるだけ高めておいてください。

この子に辞められてしまうと経営上困ってしまうという立場になる事ができれば理想的です。
そのためにもお店の中で一番を目指すようにしましょう。
それくらいになれれば、自分の言い分が認められる可能性が高くなります。
また、これに関連してボーナスが欲しいとリクエストしてみるのもアリです。

例えば自分の手取りが100万円を超えたら、20%のボーナスが欲しいとお願いしてみる訳です。
そもそものハードルがかなり高いですが、もしかしたらお店の人がOKしてくれるという事も考えられます。
何れにしてもとりあえず話しておくという事が大切でしょう。
何も言わなければそのままになってしまうからです。

経営側としては、黙って安い給料で働いてくれるのがベストですが、これでは皆さんにとっての利益に繋がりません。
お互いが儲けることを経済界ではwin-winの関係なんて表現しますけど、そういったものを目指すようにしてください。
先程の条件つきボーナスの支給というのもその一例になります。
ボーナスの支給だけを見ればお店側の損失ですが、その前の段階で沢山女の子が稼いでくれていますので、トータルで見た時の利益率が高くなるというメリットがあります。

黙っていては損をするだけ

デリヘル・ホテヘル・箱ヘル・ソープのバック率と雑費が知りたい日本人はどちらかというと積極的に意見を言うのが苦手だと言われています。
確かに、学生時代はそれで何の問題もありませんでした。

しかし、働き始めてからもそのままですと大きな損に繋がってしまいます。
バック率とか雑費に関して疑問点があれば直ぐにお店に聞くくらいでないといけません。
また、お給料面で不満があるのなら増やして欲しいとお願いしてみるのもいいでしょう。
自分の立場というのも大きく関係してきますが、意外と要求が認められる可能性が高いです。

ここで大切になってくるのがお店への貢献度です。
沢山稼いでいる人気の女の子の方が大切にされるのは当然でしょう。
ランカー嬢を目指すようにしてください。
それくらいなら言い分も通りやすいです。

この記事を書いた人
めぐみ

元風俗嬢のめぐみです。
私は18歳の時から風俗や水商売で10年間働きました。風俗の業種は全て経験し、今はナイトワーク系ライターとして生活しています。

風俗時代の経験を活かして、みんなにお仕事のアドバイスをできればと思っています。

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