ホテトルは違法ですが本番を容認するような風俗店にも気をつけて

嘘・詐欺・危険
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最近はめっきり聞くことが無くなったホテトルという言葉ですけど、こちらは基本的には違法な風俗になります。
在籍しているとガサ入れされる恐れもありますので、気をつけておく様にしましょう。
また、こちら以外にも様々な風俗店が本番を容認しています。

これに関しても同様に危険性がありますので注意しなくてはいけません。
どれも似ている様に感じられますけど、事細かに見ていくと違いがありますので、そこをしっかり把握しておきましょう。

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最近聞かないホテトルとは何か?

この頃は殆ど使われる事が無くなった言葉にホテトルがあります。
ホテヘルに似ているので、そんな感じの風俗なのかなと感じられたかも知れませんが、少し違います。
最初の「ホテ」ですが、これはホテルを意味しています。
これに関しては皆さんとしても予想通りという事になるでしょう。

次の「トル」ですけど、これが分かる女の子というのは殆ど存在しないはずです。
特に若い子の場合は分からないでしょう。
これですけど「トルコ風呂」を省略したものになります。
と言っても、トルコ風呂が何なのか自体が分からないといった所でしょう。

ホテトルは違法ですが本番を容認するような風俗店にも気をつけてこれは今で言うところのソープランドになります。
呼び方が違うだけで内容自体は全く同じものと理解してください。
名前が変わったのは今から30年以上も前の事になります。
トルコからやってきた留学生の男性が、トルコ風呂という名称はいかがなものかという理由で社会問題化したからです。

騒動後、公募された中からソープランドという名称が使われる事に決まりました。
つまりホテトルというのはホテルでトルコ風呂を体験する事ができる風俗になります。
かつては賑わっていましたが、現在はそれ程でもありません。
というよりも形を変えて存続しているという事になるでしょう。

違法行為を堂々と行うわけにはいきません。
それぞれの業者も頭を使って活動している訳です。
ですので、ネットでホテトル求人とキーワードで検索しても思った様な仕事は表示されない事になります。
面倒くさい気もしますが、これは仕方がないです。

よって他の風俗のお仕事を見つけることになります。
ただ、こちらも実質的にはホテトルの様な物ですから、そういう意味では皆さんとしても安心して働く事ができるでしょう。
本音と建前というのが存在しているのがこの業界です。
建前としては、してはいけない事になっている本番行為ですけど、実際の所は半ば解禁されているに等しい状況になっているという事は理解しておきましょう。

本デリと呼ばれる風俗の業態がある

ホテトルと殆んど同じ仕事内容になっているのが本デリになります。
これは本番ありのデリバリーヘルスを省略したものです。

と言っても表向きそういったサービスを売りにしている訳ではありません。
そんな事をしたら売春容疑で逮捕されてしまうからです。
サイト上には普通のデリヘル店であると強調しておいて、部屋の中では本番行為をするというお店が多いです。
違法行為とは言ってもバレなければ逮捕されないのも1つの事実です。

もちろんそれなりのデメリットがあるのは確かです。
性病になる確率が格段に高くなりますし、最悪の場合は妊娠してしまう危険性もあるでしょう。
ただ、そういったマイナス面ばかりでないというのも事実なので、その辺りをよく考えておかなくてはいけません。
ちなみに本番行為をした場合、その事を他の人達に喋らない様にしてください。

そうしてしまうと自分が違法行為をしたと認めたのに等しい状態になってしまいます。
最悪の場合は逮捕されてしまう事になるでしょう。
コンドーム黙ってさえいればラブホテルの室内での出来事ですから、警察サイドとしても把握する事は殆ど不可能に近いです。
稀に内偵が行われる事もありますが、それ程数が多い訳ではないので過剰に心配する必要は無いでしょう。

1回目の利用の場合は本番行為は控えておいて、何度か通ってくれてから解禁するという方法にするとより安全度が高くなります。
この辺りは頭を使って対処していただきたい所です。
例えば挿入するにしても、入れるつもりはなかったけれど入ってしまったというハプニングを装うことによって言い逃れする事ができたりします。
或いは、お客さん側から迫られたフリをするなんてやり方もあります。

自ら積極的に本番行為をした訳ではないという事になれば警察側としても逮捕はしづらいでしょう。
偶然そうなってしまったという事にしておいてください。
実際がどうであっても建前が重要なのがこの業界です。

ソープが一番安全だと言える

本番を容認している風俗と言えばやはりソープになるでしょう。
明らかに危険なイメージがありますが、意外とそうでもなかったりします。
もちろん性病であるとか妊娠に気をつけるのは当然ですが、それ以外の摘発リスクに関しては思いのほか低いです。

意外と警察関係者もソープ店を利用していたりするので、摘発しづらかったりする訳です。
本番ができるお店で働きたくて、尚且つ摘発されたくないのでしたらソープ店が一番オススメになるでしょう。
ここで重要な分かれ目になるのが、コンドームの有無に関してです。
それぞれのお店でコンドームを着けて接客する場合と、着けずにする場合があります。

バスルームリスクを考えるとお客さんにコンドームを着用してもらった方が安全ですけど、それですと集客面で不利になってしまいます。
この辺りは自分のお財布事情も考えに入れておきましょう。
どうしても今直ぐ大金が必要という状況に迫られているのなら、コンドーム無しのNS店で働いた方が効率的です。
そこまでお金が必要でないのなら、とりあえずS着店で働いておくと良いでしょう。

このS着というのはスキン(コンドーム)を着けているという事になります。
ちなみに挿入時に着けるものであって、それ以外に関しては生が基本になります。
フェラチオする時なんかもそのまま咥える事になりますから、そこは覚悟しておかなくてはいけません。
お客さんによっては口内射精でのフィニッシュを希望する事もありますので、その場合は口の中に出してもらってください。

その後ごっくんするかどうかというのは、それぞれの女の子の判断で決めることになります。
リピート客を増やしたいのならできれば飲んでおいた方がいいですが、やはり様々なリスクがありますから、ここは考えてしまう所です。
お店の中でどれぐらいのポジションにいたいかも関係してくるでしょう。
トップを狙いたいのでしたら絶対にしておかなくてはいけません。

他の女の子と同じような事をしているとランキングもそれなりになってしまいます。

注意しつつも上手く活用しよう

確かに本番を前提とした風俗店というのはリスクが存在しています。
これは認めざるを得ないでしょう。
しかし、それと同時に大きなメリットがあるのも確かです。
その辺りをよく理解した上で店舗に在籍するかどうかを決めておきましょう。
本デリ店よりはソープ店の方が安心して働くことができます。

こちらの方が摘発されるリスクが圧倒的に少ないからです。
ただ、全くないという訳でもないので、万が一の時は諦めてください。
ちなみに女の子自身が逮捕される可能性は極めて低いです。
働き場所を提供していたお店側が責任に問われる事が大半です。

もしそうなってしまった場合は他店への移籍も考えておきましょう。
今まで在籍していたお店の店長も許してくれるはずです。

この記事を書いた人
めぐみ

元風俗嬢のめぐみです。
私は18歳の時から風俗や水商売で10年間働きました。風俗の業種は全て経験し、今はナイトワーク系ライターとして生活しています。

風俗時代の経験を活かして、みんなにお仕事のアドバイスをできればと思っています。

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