レズ専門風俗の仕事内容ってタチ・ネコどっちでプレイするの?

風俗全般
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一般的な風俗店といえば、あくまでも「女性が男性にサービスする」といったもので、それ以外となると、たちまち特殊な条件のお店、言ってみれば「マニアックなお店」という領域に分類されるようになります。
それくらい「女性が男性に対してサービスする」タイプのお店は一般的であり、それ以外の形態のお店は、(少なくとも日本では)少数派である、といえます。
少数派のタイプのお店の中では、あまり一般的には知られていませんが、レズ専門店というものが存在しているようです。
レズのプレイといえば、「ネコとタチ」という役割がある、ということが、一部の有識者の間では知られています。
レズ専門店とはどのようなものなのでしょうか。
また、レズプレイの分類である「ネコとタチ」という区別でいうと、どちらの役割が、従業員である風俗嬢に期待されるものなのでしょうか。

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レズ専門店の現況

女性の同性愛を指す

レズビアンそもそも「レズビアン」とは、女性同士の同性愛を指している言葉で、もともとは19世紀頃に欧米で使われ始めたことが起源であるようです。
女性同士の同性愛自体は、なんと紀元前600~500年頃に既に記録が残っているようで、多くの人が考えているような「欧米で近年発生しているもので、カルチャーと連動するような形で日本に伝わったもの」というものではなく、もっと根源的な欲求に根差したもののようです
(「レズ」という言葉の語源は、古代ギリシャにあった「レスボス島」というところに住んでいた、女流詩人のサッポーの性癖から来ている、という説があるそうです)。
ちなみに日本では「男性同士の同性愛」を指すゲイという言葉は、アメリカでは同性愛全般を指す場合もあるそうで、女性同士の場合でも「ゲイ」と表現されることもある、とのことです。
ほかにも、古代中国や、日本の平安時代、中世のアラビアなどでもレズビアンに関連した記録が確認されており、意外に歴史は長く、完全に定着している概念でもあるようです。

なんとなく抵抗感があるわけ

「レズビアン」というと、なんとなく抵抗感や違和感がある方も多いかと思うのですが、さきにお話ししたとおり、非常に歴史が古い概念であり、かつてはそれほど違和感のある慣習ではなかったもの、と思われます。
実際、日本の江戸時代には、男色と並んでレズは普通に存在していたようで、それがキリスト教の伝来により、なんとなくマイナーな方向に押しやられてしまった、という経緯があったことが、数々の文献で指摘されています。
その後大きな戦争も終わり、1970年代頃になると、いわゆる「変態性欲」という概念が広く浸透するようになり、そのなかのカテゴリのひとつとして、SM趣味やゲイ、オカマなどと並んで、レズという慣習が組み込まれた、といわれています。
それにしてもレズは、風俗業界においては、ソープやピンサロ、ヘルスなどの男性向けの風俗、さらにはオカマやゲイなどの比較的市民権を得ているような「変態カテゴリに入れられている性癖」と比較して、非常にマイナーな存在であることは、間違いありません。

レズ専門店の数は多い?

そんななかで、いわゆる「レズ専門」のお店は、どれくらい存在しているのでしょうか。
風俗店に限らず、サービス業全般を見渡してみると、例えば男性同士の場合には、メディアに登場するタレントや芸人などから有名になった「オカマバー」、そのお店が密集しているという「新宿二丁目」といった、ゲイを象徴するようなキーワードがたくさん存在していますが、レズのほうはあまり聞くことはありません。
それでも実際「新宿二丁目」には、少数派ではあるものの、レズ専門のお店は存在しているようで、そのあたりは、新宿二丁目が「ゲイタウン」と呼ばれる所以、つまり、欧米風の「同性愛者であれば、男女は問わない」という姿勢があらわれている、といえそうです。
お酒を飲むお店に限定せず、さらに風俗店にまで範囲を広げてみると、やはり数は少ないものの、女性同士のデリヘルやソープなど、いわゆる「レズ専門店」も存在しているようです。
プレイ内容も大きくは男性専門のデリヘルや性感マッサージなどと大きくは変わらないらしく、こういった意味では、男性同様に、女性にも「性欲に関するサービス業についてのニーズ」があることがうかがえます。

レズ専門店のプレイ内容とは?

レズ専門店が少ない理由

割合何しろ少数派のレズ専門風俗ですが、なぜ数が少ないか、ということを考えてみると、答えは一目瞭然です。
なぜならば「レズビアンかつ風俗に行きたい人の、絶対規模が小さい」からです。
ちなみに男性がレズ専門店に行っても、入店することはできません。
当たり前といえば当たり前ですが、レズ専門店の特殊性、希少性は、こういったところからも十分うなづけます。

プレイ内容はどんなもの?

レズ専門店で働く風俗嬢目線で仕事内容を考えてみると、プレイ内容については、つまるところ風俗店なので、男性専門の風俗店と、それほど大きくは変わらない、といってよいでしょう。
一般的にレズ専門店では、大きく3つのコースがあることが多いようです。
ひとつは「デートコース」で、いきなり肉体を使ったサービスに突入することに抵抗がある女性に人気があり、カラオケに行ったり食事をしたり、映画を見に行ったり、といった内容になります。
次に「レズビアンコース(別名ビアンコース)」なのですが、これは男性向け風俗と同じような内容になります。
シャワーを浴びて、キスをして、触りあって、といった内容です。
男性と同じく、女性にも「イク」という感覚はあるので、サービスがそこを目指す、ということでも同じです(ただしソープのような、いわゆる「肉体による挿入」は、物理的に不可能なので当然ながらありません)。
それから、「鑑賞コース」というものも存在していて、これは、他のカップル(他の従業員とお客さんのプレイ、または従業員同士のプレイ)を見る、というコースです。
考えてみれば、男性向け風俗であっても、この3つのコースは存在していて、お客さんのニーズによって、選択されることになるため、提供するサービスとしても、ニーズが存在している以上、働き手にも需要はある、と考えられます。

ネコとタチ、どっちなのか?

猫しかし不明なのは、「レズ専門店で、風俗嬢の側は、ネコなのかタチなのか」、というところです。
男性向け風俗の場合は、どこまでいっても「(物理的な挿入はなくても)挿入ありき」で、なおかつある程度の逆プレイもサービスの中に許容されているところもあるため、風俗嬢の立場がタチ専門ともネコ専門ともいえないのですが、レズ風俗の場合には、どうなのでしょう。
結論としては、男性向け風俗と同じく「両方あるが、タチが主流」、ということになります。
たとえばレズ風俗ならではの道具の使い方を考えた場合、ペニバン(ペニスバンド。
ペニスのない女性が、ペニスの代わりに道具を腰につけて女性やアナルに挿入するためのものです)を使った場合には、タチと言い切れるところはありますが、これが双頭バイブの場合(女性同士で使うために考案された、双方向にペニスのような器具を取り付けたもの。レズのプレイならではの道具といえます)、タチとネコ両方の特性を備えている、と考えられます。
風俗業、なおかつレズ専門風俗であっても、サービス業である事には変わりなく、性欲を満足させるためのサービスであるという特性から、受け身であるネコだけ、攻める方であるタチだけ、ということはまれで、基本的には「風俗嬢は両方こなす必要がある」、と考えておいてよいでしょう。

この記事を書いた人
めぐみ

元風俗嬢のめぐみです。
私は18歳の時から風俗や水商売で10年間働きました。風俗の業種は全て経験し、今はナイトワーク系ライターとして生活しています。

風俗時代の経験を活かして、みんなにお仕事のアドバイスをできればと思っています。

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