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真性包茎に遭遇！ どうしたらいいの？
真性包茎とは、わかりやすく言うと皮を被った男性器のことです。
亀頭と包皮が癒着していたり、何らかの理由で、皮を剥くことができない性病の一種。
生まれてから現在に至るまで皮被りのままなので、表皮下には恥垢がぎっしり……非常に不潔な状態なので性行為による菌の感染率がすこぶる高いのが特徴です。
生プレイなんてとんでもない！ ゴム装着でもプレイを嫌がる風俗嬢は多く、真性包茎の風俗客と遭遇した際には、ゴムフェラのみに限定したりと、自衛対策が求められます。
そもそも真性包茎NGの店が多いので、よほど厄介な客でもない限り、遭遇する可能性はすこぶる低いです。
あっても、年に１～２回くらい。
でも、迷惑ですよね。
風俗嬢の病気リスクを一切考えない迷惑な客、それが真性包茎です。
もし出会ってしまったら……。
断固、拒否！！
これに尽きます。
そもそも真性包茎は保険の効くれっきとした病気。
風俗に行くお金があるならまず治療すべきです。
とくに新人嬢のなかには「別にいいかな」くらいの気軽さや、あるいは同情により生プレイをさせるケースもあるそうですが、とても危険な行為です。
真性包茎への対応と、心構えを知っておきましょう！
歩み寄りは禁物！ 真性包茎が危険視される理由とは？
真性包茎の風俗客に遭遇してしまった時、どうすればいいでしょうか？ 風俗店での講習内容にも出てくるかと思いますが、ゴムでOKです。
感染リスクが上がりますので、生でする必要はありません。
どうしても嫌と感じるときは、プレイ自体を断ってもOK。
クレームは入るかもしれませんが、スタッフには客が真性包茎だったことを話せば二つ返事で頷いてもらえます。
不安であれば、スタッフに対応を聞いておけば安心できます。
もし真性包茎相手にも生を迫られるような店だったら……危険なので、店を移しましょう。
真性包茎NGが風俗店の基本です。
生フェラも生プレイもしてはいけません。
風俗嬢が感染すると他の客にも伝染してしまいますよね。
気軽に考えがちですが、自分一人の問題ではありませんので注意が必要です。
もし真性包茎の相手を迫られたら、何か言われる前にスポッとゴムを被せてしまいましょう。
ほとんどの男性は、真性包茎がNGなのを知っているのでクレームはありません。
問題なのは、真性包茎でありながら生プレイを求める厄介な男性です。
さて、ここで男性側の気持ちで考えてみましょう。
真性包茎は病気。
しかも保険適応される危険度の高い病気です。
彼らはなぜ手術を受けないのでしょうか？ 言い訳はさまざまですが、根本は一致しています。
真性包茎のまま風俗に来る男性たちは、手術を受けるのが怖いのです。
受けなくていいなら受けたくない。
「真性包茎だけど、女性が生でさせてくれるなら、別に手術しなくたっていいよね？」と、こういう訳なのです。
その為、真性包茎でも生でさせてくれる風俗嬢の情報交換は盛んにされており、リスクと出費を伴って手術するより、生OKな嬢を探そう！という流れが主流になっています。
その為、一度でも真性包茎を受け入れてしまうと真性包茎のお客さんが多く寄り付くようになります。
また他の店で受け入れ不可な分、リピーターになりやすいのが特徴です。
しかし、真性包茎は生まれてこのかた垢まみれです。
性器にごっそり菌を保有している為、少しばかり洗ったくらいでは清潔にしきれません。
３人に１人は亡くなると言われるがん。
とくに子宮がんはヒトパピローマウイルスに感染機会が多いほどなりやすいと考えられており、近年では子宮がんの原因の一つが男性の恥垢であると注目されています。
つまり、こういうことです。
真性包茎の男性は、手術を受けるのは怖いけど、そのせいであなたが子宮がんになっても別に良いとそう考えていることになります。
しかも、生OKの噂を聞きつけて、真性包茎のリピーターがじわじわ増えていったら……ただでさえ高い病気リスクが、何倍にも膨れ上がってしまいます。
生プレイで貰えるお金より、医療費のほうが高かった！ そんな事態に陥らないためにも、真性包茎への自衛対策は必要不可欠です。
真性包茎は生きた爆弾と一緒！？ 過度な刺激は禁物！
さて、風俗店では基本的にNG。
保険適用される病気でありながら、未手術で風俗店を利用する真性包茎の異常さと恐怖、おわかりいただけたでしょうか？
真性包茎は風俗店から叩きだされてもおかしくない存在です。
しかし、真性包茎も人間。
本当にそんなことをされたら男性は心に深く傷を負ってしまいます。
怒り狂い、トラブルに発展しても大変。
また高級店であれば、真性包茎はゴム着推奨。
断ることができない客でもあります。
どうすれば、上手くやり過ごすことができるでしょうか？
相手のトラウマを刺激しない
真性包茎は性器がコンプレックスです。
触らぬ神にたたりなし。
相手が話題にしないならスルーが吉。
また中には自分から懺悔のように打ち明ける男性がいますが、笑ったり馬鹿にしたりはせず、緩くフォローしてあげましょう。
「ごめんね、嫌だよね？」など言ってきたら、「そんなことないよー」くらいの緩さでOK。
過剰なフォローもプライドを刺激するので危険です。
相手に主導権を渡さない
真性包茎は、できるものなら生がしたいと考えています。
「ゴムつけていい？」と聞けば「ダメ」「ヤダ」「生がいいな」と返るでしょう。
そんなこと言われても、困ってしまいますよね。
真性包茎に質問形式は危険です。
「ゴムつけるね」と言って問答無用でゴム着したり、即尺の場合は、当然のようにササッと拭いてしまうのがおススメです。
真性包茎は、女性への配慮より自分の欲求を優先するモンスターです。
質問形式で主導権を渡すと、期待を裏切られる形で隙を突かれます。
店のルールを盾にしよう！
真性包茎の中には、執拗におねだりを繰り返すかたもいます。
「生じゃなきゃヤダ！」「○○してよ！」。
わがままを言って困らせるのが好きだったり、女性をねじ伏せるのが好きな特殊性癖持ちの男性に多いです。
嫌がるとわかっていてやっています。
ルールを盾にして身を守りましょう！
「店の決まりだからね。ごめんね」など。
向こうがごり押しするなら、こちらもごり押しで身を守りましょう。
サービスを中断して切り捨てる
何を言っても通じない、手の付けられない男性の場合は、サービスを途中で切り上げてしまいましょう。
これは真性包茎に限ったことではありませんが、中には自分の要望が通らないと見ると時間いっぱい嫌がらせしたり、罵倒・説教をし続ける男性がいます。
そんな困ったさんに合わせる必要も、精神を擦り減らす必要もありません。
正直、リピーターになられても困りますよね？ NG客にすれば二度と顔を合わせることもありませんので、粛々と対処していきましょう。
真性包茎は爆弾と同じです。
正しく慎重に対処しましょう。
まとめ
真性包茎は、何らかの理由で皮が剥けず、生まれてこのかた垢まみれな性器のことです。
生フェラ、生プレイは感染リスクがあり、すぐ発病に至らずとも、将来の子宮がんリスクを何倍にも跳ね上げます。
真性包茎は保険適用された病気であり、風俗店では基本NGとされています。
そのため、真性包茎のまま風俗を利用する男性はまともではありません。
自衛対策が求められます。
- 相手のトラウマを刺激しない
- 相手に主導権を渡さない
- 店のルールを盾にしよう！
- サービスを中断して切り捨てる
真性包茎は爆弾と同じです。
同情・油断は禁物。
知らないうちにとんでもないリスクを背負わされない為にも、真性包茎との戦いかたを身につける必要があります。
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