ソープはお店によって引かれる雑費やお茶代に違いがあるから注意

ソープランド

一見すると身体一つで働けるように見えるソープ嬢ですが、実際にはコンドームやドリンク、タオルに水道代など様々な費用が発生するものです。
ソープ嬢で働くようになると、給料からこれらの費用が雑費という形で引かれることになるため、実際の手取りは給料から費用を引いた数字になります。
もしも計算していた給料よりも手取りが少ないという場合は、雑費がいくらになるのか計算してみましょう。
この時、お店によって雑費の計算方法は異なるので注意が必要です。

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ソープ嬢の経費と手取り

お金初めて社会人として働いた時、たいていの人たちは給料の額が思っていたよりも少ないことに驚かされることでしょう。
なぜ実際に貰える手取りが少ないのかといえば、それは給料から税金や保険料などが引かれるからであり、給料をそのまま全額貰える仕事というのは世の中にまずありません。
たとえ会社の経営者であったとしても、売り上げから経費を計算し、残った利益から自分に給料を払うものです。
そして、ソープ嬢についてもこれは同じことが言えます。
ソープ嬢は会社勤めのOLと違い、個人事業主としてお店と契約を結び、働くことになるので、その実態としては従業員というよりもむしろ経営者に近いものがあります。

確定申告の手続きなども店舗ではやってくれませんので、ソープ嬢は年始になったら自分で確定申告をし、税金をおさめることになります。
特にマイナンバーの制度が始まっている昨今、確定申告を怠ると無申告とみなされ、税を加算されてしまうだけに、ますますソープ嬢一人ひとりの個人事業主としての責任は重くなっています。
所得税や住民税、国民健康保険料など、ソープ嬢が支払うべき費用は意外と多くあります。
何よりも、収入が高いとそれに比例して所得税が増えるだけに、いくら給料が高くても実際に使える金額はさらに安くなってしまいます。
それに加え、ソープ嬢の給料は雑費という形でさらに天引きされてしまいますので、引かれ物が多いとますます手取りは安くなってしまいます。

ただ、いくらソープの仕事に雑費がつきものとはいえ、あまりにも高額の雑費代やお茶代がお店から天引きされた際には注意が必要です。
というのも、実はこの雑費にかかる金額というのはお店によってそれぞれ異なり、計算方法も違ってくるからです。
お客さん一人に対して何円になるといった計算方法をするお店もあれば、給料の10パーセントを雑費として天引きするといったお店もあるため、この計算方法次第では給料から多額の現金が引かれる可能性もあります。

そもそもお客さん一人に毎回ドリンクを出すからといって、お茶代だけで何万円もの費用が発生するのは流石におかしいといえるでしょう。
ソープ嬢として働くにあたり、多少の費用が発生するのは仕方ないかもしれません。
しかし、お店によっては必要以上に雑費やお茶代が引かれることでバックが減ってしまい、多額の現金を損している可能性があるので注意が必要です。

雑費の内容

ソープ嬢の給料から雑費が引かれることがあるとして、ではその雑費とはどのようなものがあるのでしょう?
まず、ソープ嬢の仕事をするにあたって必要となるコンドーム、イソジンなどがあります。
コンドームは避妊と性病、両方を予防するために必須の道具ですし、イソジンがないとフェラもできないでしょう。
それだけにこれらの道具はお店側が用意するものです。

ただ、お店側が用意する業務用のコンドームの中には経年劣化しているモノや、ゴムのサイズがお客さんの性器に合わないこともありますので、ソープ嬢の中にはわざわざ自腹でコンドームを購入し、持参する女性もいます。
雑費には避妊や性病対策に必要な道具とは別に、タオルなどの仕事に使う道具も含まれます。
ソープ嬢の仕事にタオルはつきものであり、これがないとお風呂から上がって身体を拭くこともできません。
他にもお客さんに出すドリンクなどもお茶代として給料から引かれます。
これくらいお店側が負担してくれても良いような気もしますが、そこはソープランドならではの特殊な事情が背景にあるせいで出来ないそうです。

というのも、ソープランドはソープ嬢が本番行為をしていることに対し、あくまでソープ嬢が勝手にやっているというスタンスを取っています。
もしも、ここでドリンク代などの経費を払ってしまうと、ソープランドが本番をするための場所を提供していると受け取られてしまうだけに、個室で発生する費用は基本的にソープ嬢が負担するという形になっているのです。
だからこそ、雑費やお茶代などの費用こそ発生するものの、交通費や宿泊費は負担するといったお店が多くあるのでしょう。
ソープ嬢が負担する雑費にはこのような仕事に関連する道具の費用とは別に、お店で働く男性スタッフのためのボーナス代や、さらには税金があります。

お風呂ソープランドで働く人はなにもソープ嬢だけではありません。
身の回りの世話をするスタッフもおり、こういった人たちにも雑費としてボーナスを払うことになります。
いわばチップのようなものでしょう。
ただ、ボーナスの支払いについてはまだ納得のいく説明がつくのですが、税金に関して言えばソープ嬢としては承服できないものがあるかもしれません。
というのも、雑費として発生する税金とは国に支払う税金のことではなく、お店に対する謝礼的な意味合いのお金になるからです。

つまり、雑費からいくら税金が引かれたところで、所得税や住民税が安くなるということにはならないということです。
実際、税金が雑費として引かれているにも関わらず、源泉徴収票を貰ったことがないソープ嬢は多くいるものです。
本当に国に税金を納めているのであれば、源泉徴収票が出るものです。
お店によっては、税金の支払いは稼働した日にち毎に支払われるケースや、稼働日数に関係なく1ヶ月分の金額を税金として引かれることがあります。
この税金に関していえば慣例的な側面が強く、払わないと困るというものではありません。
もちろん、国に支払う税金は払わないといけませんが、ソープランドに払う税金に関しては交渉次第では払わずに済むかもしれません。

どれほどバック率の高いお店に勤務しても、引かれ物が多いお店だと給料から多額の現金が雑費として引かれるため、手取りの金額も想定していた金額より安くなってしまう恐れがあります。
それだけに、求人を探す際にはバック率とは別に、引かれ物は何があるのか、実際の手取りはいくらになるのか、天引きの計算方法までしっかり確認しておきましょう。

雑費の天引き方法

どのお店に属したとしても、給料からある程度の雑費は引かれるものなので、雑費のないお店を探すことはまず難しいでしょう。
しかし、雑費の計算方法や天引きの方法次第では、雑費を少なく済ませ、バック率に近い給料を稼げるようになります。
ソープの仕事というのはコンドームやイソジン、そしてタオルさえあれば務まるものです。
確かに高級店ともなればドレスなどの費用がかかるため、雑費も高額になるでしょうが、大衆店やそれ以下のランクのお店同士ともなれば費用にそれほど大きな違いはありません。
どこの店舗であっても、似たような金額の費用しか発生しないでしょう。

にも関わらず、給料から天引きされる手取りの金額に違いが生じるのは偏に計算方法がお店によって異なるからです。
給料から雑費が引かれる場合、果たしてお店はどのような計算方法をもって天引きしているのでしょう?
まず考えられるのは、接客したお客さん1人ひとりに発生した雑費が引かれる場合です。
この方法の良い点は、確実に発生した雑費しか給料からは引かれませんので、手取りの金額は極めて正当な数字です。

次に、1日の稼ぎに対して何パーセントかの割合で雑費を引くという計算方法があります。
この方法の良い点は、いちいち一人ひとりの接客した人数について計算する必要がないため、極めて雑費の計算方法が楽になります。
ただし、1日の稼ぎが10万円のソープ嬢がいたとして、もしも雑費の割合が10パーセントだとした場合、引かれる金額は1万円になってしまうのですが、果たして1万円もコンドームやイソジン、タオル代だけで発生するでしょうか?なにより、売り上げがもっと増えると、雑費もそれに応じて増加してしまいます。
極端な話、実際の費用は同じでも、売り上げが100万円のソープ嬢の雑費は10万円になってしまい、売り上げ10万円のソープ嬢の10倍も高額の雑費を払うことになります。

この計算方法ですと売り上げが高いソープ嬢ほど損をするというデメリットが生じます。
それだけに、ソープ嬢のモチベーションが落ちやすくなります。
三つめの計算方法として、1日稼働したらいくら雑費を払うという方法があります。
この計算方法ならば、たとえ1日のソープ嬢の売り上げが100万円だったとしても、1日分の雑費さえ払えば良いので、モチベーションの低下といったデメリットを防ぐことができます。
ただし、売り上げが低いソープ嬢の場合、雑費の金額によっては赤字になることもあります。
例えば極端な話、売り上げが0だった場合でも雑費代が発生するため、ソープ嬢の手取りがマイナスになることすらあります。

電卓このように雑費の計算方法はそれぞれの店舗ごとによって違いが生じます。
計算方法によってはソープ嬢にとって不利になり、多額の雑費が引かれることもありますので注意が必要です。
店舗によってはドリンクを出すだけで高額のお茶代が発生することもあるだけに、求人に応募する際には給料とは別にどの程度の費用がかかるのかまでも計算に入れた方が良いです。

ソープ嬢の税金

マイナンバー制度がスタートした昨今、ソープ嬢は今までにも増してしっかりと確定申告をする必要があります。
ただお店によっては源泉徴収票が貰えないこともあります。
これは単純にソープ嬢が個人事業契約を結んでいるため、会社員のように源泉徴収票が貰えないというだけのことです。
それだけに、ソープ嬢は自分で売り上げと経費、そして利益を計算して確定申告をする必要がありますので、働くにあたって売り上げのみならず、しっかりと雑費も計算しましょう。
その際に、ソープの雑費として発生する税金とは、国に対する税金ではないので、注意しましょう。

この記事を書いた人
めぐみ

元風俗嬢のめぐみです。
私は18歳の時から風俗や水商売で10年間働きました。風俗の業種は全て経験し、今はナイトワーク系ライターとして生活しています。

風俗時代の経験を活かして、みんなにお仕事のアドバイスをできればと思っています。

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