風俗嬢みなさんの中で一度も病んでないって人いますか?

風俗全般
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風俗嬢は、他の仕事とは違う特殊な仕事です。
今現役で仕事をしている人の大半が、お金のためのようです。
なりたくてなったわけではないのなら、その分病むのもおかしくありません。
では、風俗嬢の中で一度も病んだことがない人っているのでしょうか?今回は、風俗嬢の心構えなどをご紹介します。

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風俗の仕事をしている理由とは?

質問風俗の仕事をしている人の大半が、なんらかの事情を抱えています。
借金苦で仕方なくという人や、学費を稼ぐために働いている人、お水くらいしか働けそうな場所がない人…など様々です。
中には、セックスが大好きという人もいるでしょう。
しかし、仕方なくという人も多い仕事内容です。

昼も夜もたくさんのバイトを掛け持ちするより、風俗で1時間働いたほうが大金を稼げるので、お金に困っている人からするとうってつけの場所かもしれません。
ですが、長い間風俗嬢をしていると、必ずと言っていいほど病むようです。
メンタル系の病気にかかる人も出てくるようです。

風俗嬢はメンヘラが多いって本当?

風俗で働いていると、精神状態がおかしくなったり病んだりするのが普通です。
そういった状態の人のことをメンヘラと呼ぶことがあります。
元々は、ネットスラングでしたが最近はネットが発達したことにより、一般の人たちの間でもこの言葉が浸透しました。
一度付き合ったら大変な目に遭ってしまうので、メンヘラ女子に引っかからないための方法などがネットの記事にもなっています。
したがって、風俗嬢にメンヘラが多いという説は、当たっていると言えるでしょう。

しかし、いざ自分がメンヘラかというとあまり判断できない人も多いのではないでしょうか。
「メンタルは病んでいたり、感情がぐちゃぐちゃになっていたりするけど、メンヘラじゃない。」と、反論したくなる人も多いでしょう。
たしかに、メンタルが病んでいるからといって安易にメンヘラと決めつけるのはあまりよくはありません。
ただ、リストカットをしたり薬をOD(オーバーズドラッグ。たくさん薬を飲んで死のうとすること)したりしたことを、お客さんやスタッフに話すのは控えることをおすすめします。

やはり、そんな話をされるとドン引きされてしまいますし、どういう言葉をかけていいのかわからなくなるものです。
そこまで精神的に追い詰められているのなら、無理して仕事をする前に精神科や心療内科に行きましょう。
仕事の愚痴を吐き出すだけでも楽になるはずです。
薬に頼るのは抵抗感があるかもしれませんが、何もせず自殺するよりはずっとマシです。
少しは自分の精神状態をいたわってあげるようにしましょう。

本来のメンヘラの意味

言葉は時代とともに変化していくものです。
本来、メンヘラという言葉は精神疾患を患った人という意味でした。
メンタルヘルスという言葉から生まれた言葉です。
最近は、メンタルが少しおかしいかまってちゃんな人を指す言葉になっています。
今はそちらのほうが使われていますので、本来の意味を使うと相手にとても失礼になってしまうかもしれません。
もし、身近な人が病んでいたらそっとしてあげてください。

メンヘラになってしまったらどうすればいいの?

質問自分がメンヘラだと自覚したら、それなりに困ってしまう人もいるでしょう。
世間からは冷たい目で見られますし、自分でも自分を制御できなくなってしまいます。
しかし、メンヘラになった自分を責めることはやめましょう。
メンヘラになったのなら、それを受け入れるしかありません。
最初は抵抗感があるかもしれませんが、受け入れることで少々気持ちは落ち着くものです。
自分を無条件で愛してあげたり、許してあげられたりするのは自分しかいません。
人に受け入れられる前に、自分が受け入れてあげることで、少しはきもちが 楽になるでしょう。

また、リアルでもSNSでもメンヘラアピールをするのは控えましょう。
最初はみんな心配して聞いてくれるかもしれません。
ですが、長引けば長引くほど人は鬱陶しがって離れていくものです。
もちろん、それはお客さんにも風俗仲間にも言えることです。
メンヘラアピールしてしまうと、唯一の居場所も奪いかねませんので、人には話さないほうがいいでしょう。

風俗の仕事をしていても強くなる方法とは?

風俗嬢の仕事をし始めたばかりの頃は、悩んでしまうのも仕方ないことです。
昼職とは違い、全てが自分の責任となるからです。
お客さんにチヤホヤされればされるほど、売れない風俗嬢からは目の敵にされることも少なくありません。
悪口を言われたり、いじめられたりすることもあるでしょう。

しかし、現役の風俗嬢からするとどれだけメンタルが弱い人でも、1年たてば強くなっているといいます。
その頃には何があってもスルーしているのだとか。
経験を詰めば強くなっていくのかもしれません。
自分は不幸な話のヒロインになったつもりでうじうじするよりも、そちらのほうが精神状態もいいでしょう。
やはり一番いいのは嫌でも続けること。

そうすれば、嫌いな風俗の仕事でもいいと思えることが見えてくるはずです。
また、割り切ってしまうのも意外と大切なことです。
「借金があるから仕方がない。」「学費を稼がなきゃいけないから仕方がない。」こんな風に割り切ってしまえば、気持ち的にも楽になります。
反対に、「嫌だけど働いているの!わたしってとってもかわいそうでしょ?」というのを全面にアピールしていると、メンヘラになりやすいそうですし、トラブルを起こしかねません。
最初はいやいやでも、続けていれば習慣になります。
いつか、心から気持ちが楽になれる日が訪れるでしょう。

風俗嬢がメンヘラにならないために気をつけることとは?

風俗嬢がメンヘラにならないためには、もうひとつ心構えが必要です。
それは、お客さんを信じないこと。
ソープでは本番ができるので、あまり関係がないかもしれませんが、それ以外の業種で働く人は注意が必要です。
というのも、やはり男というのは若くてかわいい・きれいな女の子とセックスをしたいと思うものです。

ふらっと訪れる人はその場限りの遊びを楽しみますが、常連になればなるほど好意的に接してくるものです。
そういった人は、やはり下心があるからです。
それも、願わくばかわいい風俗嬢と本番をしてみたいというものです。

なので、表面的にはいい言葉を並べてきても本心はただヤリ目であることがほとんどです。
お客さんの言葉を信じて本番をしても、いいことなんてありません。
それまではなんともなくても、お客さんに裏切られたために人間不信に陥りそうになったという人もいるくらいです。
人との関わりがある仕事ではありますが、お互い嘘の付き合いでもありますので、全てを鵜呑みにするのはやめたほうがいいでしょう。

風俗嬢は全員が病んでいるの?

質問ここまでの話を聞くと、風俗の仕事をしている人はみんな病んでいると思うでしょう。
しかし、一度も病んだことがないという風俗嬢がいることは確かです。
そういった人たちは、仕事だと割り切ったり、精神状態の管理が上手だったりするのでしょう。
お客さんに依存しなくても、自分に自信を持つことが大切なのかもしれません。

結局、風俗の仕事で病むかどうかはその人次第ということになります。
中には、風俗を天職だと思う人や、上がったけどまた風俗の仕事をしたいという人もいます。
そういった人たちを見習うことは難しいかもしれませんが、先程述べたような心構えは持っておくべきでしょう。

この記事を書いた人
めぐみ

元風俗嬢のめぐみです。
私は18歳の時から風俗や水商売で10年間働きました。風俗の業種は全て経験し、今はナイトワーク系ライターとして生活しています。

風俗時代の経験を活かして、みんなにお仕事のアドバイスをできればと思っています。

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