始めてプレイするお客さんはいるけど、それからのリピートがなかなか伸びないと悩んでいる風俗嬢も多いのではないでしょうか。
お客さんノートをきちんと活用していますか？もしノートを作っていないなら今すぐ作って下さい。
お客さんノートをうまく使えば人気の風俗嬢になれること間違いなしです。
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なぜお客さんノートが必要なのか
リピートしてもらったお客さんの名前や前回話したことが思い出せなくて焦った経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
顔は覚えているんだけど…プレイをしているうちに思い出したりして、お客さんに「忘れてたでしょ？」と突っ込まれたりしたことがある経験がある風俗嬢も多いかと思います。
一度出会って会話をしたのに、相手のことを忘れているというのは、風俗関係なく失礼なことですよね。
「誰でしたっけ？」と尋ねるわけにもいかず、話していく最中に思い出していくというのは辛いことです。
記憶力の良い方はこのようなことはないのかもしれませんが、一日に複数の男性の相手をし、プレイも同じようなことをしていたら、記憶が曖昧になってしまうのは致し方ないことです。
こちらは一日に何人もの男性を相手にしますが、お客さんからしてみれば、あなただけに接客してもらっているのですから、記憶の仕方が違います。
あなたを指名して接客してもらったのに、次に会ったら忘れられていた、となればすごくショックですよね。
逆に覚えていてもらえると、それだけで嬉しいものです。
話した内容の些細なことでも覚えていてもらえると、またこの子を指名しよう、という気にもなります。
お客さんはプレイの内容も大事にしていますが、恋人気分が味わいたい方もたくさんいます。
プレイ以外のことを覚えていてもらえると、その女の子との距離が一気に近づいたような錯覚に陥ります。
何を書けばいいの？
いざお客さんノートを作ろうと思ったはいいが、何を書けばいいのでしょうか。
名前や年齢、来店日、ホテル名、見た目の特徴、プレイ内容といった基本的なことはもちろんですが、お客さんノートで重要なのは、些細な情報が書き留められているかどうかです。
ノートは必ず後で見返します。
後で見返した際に、きちんと思い出せなければ意味がありません。
名前、年齢、見た目の特徴などは、人数が増えていけばいくほど、ぼやけた情報でしかなくなります。
ぼやけた情報というのは、同じような特徴の人が何人も出てしまうということです。
それではお客さんノートを活用しきれません。
ノートをぱっと開いて、この人はこういう人で、ああいう会話をした、ときちんと思い出せなければ意味がありません。
そのためには、他の人と差をつけてメモを取っていく必要があります。
実際にプレイ中に特徴的だと思ったことや、何気ない会話など、次にリピしてもらった際にこちらから話を振ることができるようにする必要があります。
こちらから「前回〇〇の話をしたけど、最近どうですか？」と話しかけてみると、お客さんはそんなことも覚えていてくれたの？とびっくりすると同時にとても嬉しいはずです。
また、実際にプレイを終えて自分が思ったことなどを書き加えておくと思い出しやすいかもしれません。
お客さんノートで多い失敗例
お客さんノートを書いていく作業は、いざやり始めてみると大変面倒な作業です。
プレイ後は疲れているし、プレイの最中のことなんて全部覚えていない、ということもあります。
後でまとめて書けばいいや、と思っているとそのままめんどくさくなって書かないまま放置してしまい、いつしかお客さんノートが続かなくなってやめてしまう、という嬢が大変多いのです。
ところで、お店のブログ等にお客さんへのお礼の言葉を載せている方は多いのではないでしょうか？その際に一緒にお客さんノートも書いてしまうのが一つの手です。
まだ記憶が新鮮なうちに、お客さんノートを書くのも仕事の一環だと思って書いてしまえば続きます。
上でも述べたように、ありがちな特徴ばかりメモしていて後で見返した際に、結局誰だかわからない、という失敗もあります。
これでは、お客さんノートを書いただけ損です。
お客さんノートを作ってはいるけど、上手く活用できていないという風俗嬢は今一度自分のノートの書き方を見直してみて下さい。
おそらくどのページを見ても、同じような特徴が並んでいるのではないでしょうか？
後で見返した際にすぐ思い出せるように自分なりの工夫をしてみて下さい。
絵が得意で、お客さんの似顔絵を描いてお客さんノートを作っているという風俗嬢もいます。
自分が書きやすく、思い出しやすいノートを作っていくことが大切です。
お客さんノートで大切なこと
お客さんノートを書き溜めていって、実際にノートに書いているお客さんから指名が入ったとします。
その時点でノートをきちんと見ていないと意味がありません。
デリヘル嬢などの場合は、お客さんがいるホテルに向かう最中など、事前にきちんと読み返して思い出しておく必要があります。
そのお客さんのことを完璧に思い出せなくても大丈夫です。
お客さんノートの活用で大事なのは、お客さんを忘れないことというよりも、お客さんに「私はあなたのことを覚えていましたよ」と思わせることです。
ノートに書いてあることを元に接客をし、お客さんにまた会いにきてよかった、と思ってもらうことが重要なのです。
次に繋げる努力
フリーで接客したお客さんが次に指名してくれることになった際、もちろんお客さんのことを覚えていた方が有利です。
お客さんは覚えていてもらうと嬉しいですし、またリピートしてくれる可能性が高くなります。
最初はあまり会話をしなかったお客さんでも、慣れてくると会話を楽しむこともあるかと思います。
その際に、きちんと会話の内容を覚えておくと次に指名してもらった際に優位に接客できるようになります。
何度も指名してもらえるようになると、コース時間を長くしてもらうなど、接客する時間が増えてくることもあります。
そうなると、プレイだけでなく会話をする時間がおのずと長くなりますので、お客さんのことをよく理解するためにも会話をきちんと覚えておく必要があるのです。
お客さん側も、プレイだけでなく会話をしていて楽しいという気持ちになりますから、長くいたいと思うようになります。
ロングコースで入ってもらって、プレイの時間を短く、会話を長くするように風俗嬢側が接客を優位に持っていくことができるようにもなるのです。
まとめ
指名の多い人気風俗嬢の多くがお客さんノートを上手に活用しています。
お客さんノートは、お客さんのことを忘れないためにとるものですが、上手く活用すれば、その後リピートしてもらいやすくなったり、接客を優位に運ぶことができるようになる優れものです。
お客さんノートをきちんと書いていれば、固定客がつきやすくなり安定して指名が入るようにもなります。
お客さんはお金を払ってあなたに会いにきてくれています。
せっかくリピートしたのに、自分のことを忘れられていてがっかりした、という思いをお客さんにさせないように、お客さんノートを書く癖をつけましょう。
些細なことでも覚えていてもらうと嬉しいものです。
細かいところを見ていてくれて、覚えている風俗嬢は気配りもできて良い女の子だったと思われます。
またこの子に会いにきたいと思われるような風俗嬢になれるよう、お客さんノートを活用してみてはいかがでしょうか。
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