ネットキャバクラってライブチャットと何が違うの?ダミー求人?

チャットレディ
FirmBee / Pixabay

「ネットキャバクラ」という名で掲載される求人が多くなってきました。
ネットキャバクラ○○パン、D○CHATという会社が比較的有名です。
でもネットキャバクラなんて言われても一体、何をするところか分からないですよね。
各求人広告の仕事内容を辿ってみると単なるチャットレディ―と変わりがないように見えるのですが…。
もしかしてダミー求人でしょうか。
騙されてはダメなのでは!?
すこし怪しげに見える「ネットキャバクラ」というお仕事について、すこしくわしく調べてみました。

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プロダクションの存在。

ネットキャバクラの求人広告を辿ってみると、それが一種のライブチャットプロダクション(代理店、エージェントとも言います)であることが分かります。
ライブチャットは基本的に次の構成で成り立っています。

  • 運営会社(ライブチャット運営会社)…ライブ○ゴーゴー、マシ○リ、エンジ○ルライブ、ジ○エル、BBチ○ット、DX ○IVE、DM○チャット、マダム○おしゃべり館、ライ○チャットマダム、などなど。
  • 出演女性

個人でライブチャットの運営会社に登録女性も居ますが、中にはプロダクション経由でライブチャット運営会社に登録する女性も居ます。

映像プロダクションとはAVプロダクション(AV女優が所属する会社)みたいに、AVメーカー(アダルトビデオを実際に制作する会社)に女性を派遣する会社です。
こんな風に理解すればよいかも知れません

  • AVメーカー=ライブチャット運営会社。
  • AVプロダクション=ライブチャットプロダクション。

では、どうして女性はわざわざプロダクションに登録するのでしょうか。
運営会社のサイトから簡単な手続きにより個人で登録できるので、そちらを選んだ方がはるかに効率的に思えます。
しかし、プロダクションに登録するメリットが少なくともひとつあります。
それは「チャット部屋」を貸してもらえることです。
そしてチャット部屋を利用することで、プロダクションを利用することのメリットは無限に広がるのです。

  • 近隣を気にすることなく大声で話せる。
  • 飲み物食べ物自由。
  • 光熱費通信費無料。
  • そして思いっきりアダルト(潮吹きなど)ができる。

こういったところが主なメリットです。

要するに、ライブチャットの出演女性を募っている。

手っ取り早く言えば、ライブチャットの出演女性を募っているプロダクションが、「ネットキャバクラ」を名乗る会社の正体です。
だから以下には、ライブチャットのプロダクションを説明することによって、ネットキャバクラのお仕事を明らかにすることができるでしょう。

ライブチャットプロダクションを利用することのメリット。

ネットキャバクラとは、ライブチャットのプロダクションの会社のことです。
だとしたら「そんな所(プロダクション)に勤めるより自分でライブチャット運営会社に自分で登録したほうが手っ取り早い」と思う女性も居るかも知れません。
しかし上に述べたように、プロダクション経由でライブチャットに出演するメリットもあるのです。
近隣を気にすることなく大声で話せる、飲み物食べ物自由、光熱費通信費無料、思いっきりアダルト(潮吹きなど)ができる、などなどといったことです。

特にこういったメリットに惹かれてプロダクションに登録する女性の代表が主婦の方々です。
ニートみたいに自宅で欝々とライブチャットの仕事をするのを嫌がる若い女性も少なくありません。
そういった女性は、外の空気を吸うのも兼ねてプロダクションに登録します。
プロダクションは繁華街で24時間営業しているというのも、夜中働きたい女性には魅力的でしょう。

お仕事内容。

ネットキャバクラのお仕事とは既に明らかなとおり、ライブチャットに出演することです。
では、そのお仕事内容とは一体どんなものでしょうか。

水商売ではない。

映像繰り返し言いますが、ネットキャバクラ=ライブチャットです。
そしてライブチャットは、画面に出て男性とお話しすることです。
そこにお酒を飲みながら接客するという要素はありません。
最近プロダクション側が「ネットキャバクラ」という名目で募集をかけていることから、運営会社も仕切りに「飲みチャット」というイベントを催すようになりました。
しかし男性客からの反応はあまり無いようです。

チャットではない。

結局ライブチャットのお仕事なので、男性客と運営会社のサイト越しにお話しすることがお仕事になります。
その時はカメラ付きヘッドセットで「自分の顔を見せ地声で会話する」ことになります。
つまり実は「チャット」ですらないのです。

ピュアではない。

運営会社のサイトは、パソコンでもスマホでもアクセスできるものになっています。
男性客はそこにアクセスし、1分100円くらいの料金を払いながら女性と話すことになります。
しかし、そんなことで満足する草食系男子はほとんど居ません。
居たとしても、それは実際に会って口説くことを考えているような男性だけです。
ほとんどの男性客の目的は、画面越しに女性のハダカを見せてもらうことです。
だから結論から言わせてもらえば、ネットキャバクラ=ライブチャットの正体はバーチャルセックスに他なりません。
いわゆるアダルトチャットがメインなのです

バックは?

プロダクション経由でネットキャバクラ(=ライブチャット)をした場合、運営会社からの報酬が更に天引きされてしまいます。
ここでは天引き前の金額から、そこで働いた場合の報酬を考えてみましょう。

1人の男性と1時間話せば4,500円。

時間どこのライブチャット運営会社も、折半(50パーセント)で男性客の利用料金から女性への報酬を支払っています。
このため1時間1人の男性客とライブチャットで話した場合(※)、以下の報酬が発生します。

  • 1分150円×1時間(60分)=9,000円(男性客支払い)。
  • 1分75円×1時間(60分)=4,500円(女の子バック)。

(※厳密には「2ショット」という形態です。)
つまり、時給4,500円というわけです。

ポイントは複数客に見られること。

時給4,500円と聞いて、あんまりピンと来ない女性も居るかも知れません。
しかしライブチャットの真価は複数の男性客の相手をした場合に発揮されます。
その場合、報酬が倍増して行くのです。
これは「複数チャット」と呼ばれるテクニックで、男性客単価は低くなりますが多く見られれば見られるほど、報酬は大きくなります。
仮に10人の男性と複数チャットをしたと考えてみましょう。

  • 1分100円×1時間(60分)×10人=60,000円(男性客支払い)。
  • 1分50円×1時間(60分)×10人=30,000円(女の子バック)。

このように複数チャットを上手く利用すれば、時給30,000円にまで跳ね上がるのです。

まとめ。

いかがだったでしょうか。
「ネットキャバクラってライブチャットと何が違うの?ダミー求人?」という疑問に答える形で記事を書かせて頂きました。
もう一度答えをまとめさせて頂きます。

  • ダミー求人ではない。
    実態はライブチャットのプロダクション。
  • 水商売としてのキャバクラの要素は、まったくない。
  • ライブチャットでメインになるのは、アダルト。
  • 複数チャットで10人の男性客を相手にすれば、時給30,000円。

こういった所が答えになります。
単純に風俗をやる覚悟があればライブチャットは抵抗ないでしょうが、キャバクラ嬢の場合、脱ぐことに抵抗があるのでしょうね。
自分の向き不向きをよく考えてから、このお仕事を始めることをおススメします。

この記事を書いた人
めぐみ

元風俗嬢のめぐみです。
私は18歳の時から風俗や水商売で10年間働きました。風俗の業種は全て経験し、今はナイトワーク系ライターとして生活しています。

風俗時代の経験を活かして、みんなにお仕事のアドバイスをできればと思っています。

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