安く、手軽に抜いてくれるピンサロのお仕事はとてもハードで体力を使う一方で、給料が時給なため堅実に稼げるといった特徴があります。
働けば働くほど給料が増えるのですが、その反面、衛生面が悪く、性病に感染しやすいといったリスクがあります。
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ピンサロの仕事情報
エッチなことがしたいけれど恋人はいないし、あまりお金もないからソープやデリヘルにも行けない、そんな時に出番となるのがピンサロです。
ピンサロは風俗の中でも特に安い料金で抜けることで有名な風俗のサービスになります。
ちなみにピンサロは法律の建前上は飲食店となるため、サービスを利用するにあたってアルコールやドリンクを注文することができます。
この建前上は飲食店という足枷があるために、ピンサロではシャワールームを設置ができず、衛生面について問題視されることがあります。
飲食店かどうかはともかくとして、ピンサロ嬢の仕事内容は性的なサービスを提供することです。
それも抜きのサービスとなるため、キスだけでなく手コキやフェラをし、男性を射精へと導くことになります。
もしも女性がピンサロ嬢になった場合、まずは男性のお客さんがいる席へと向かい、接客をします。
その際に、おしぼりを使って男性の性器を綺麗にします。
ピンサロはシャワールームがないので、基本的には身体が汚れた状態のままサービスを始めることになります。
そのため、性病のリスクを抑えるためにおしぼりは必要不可欠です。
おしぼりで性器を洗い終わったら、いよいよ本格的なサービスの開始になります。
フェラをするなどして射精へと導いたら仕事は終了になります。
基本的に抜いてしまえば接客は終了になるため、デリヘルやソープほど一人当たりのお客さんに時間を取られません。
ピンサロはお客さんの回転率が良く、すぐに出番がやってくるため、ソープやデリヘルでは指名が取れないという女性であっても活躍の場が多いです。
ピンサロの給料
ピンサロのお店で働くようになると、ピンサロ嬢は時給による収入とは別にバックが貰えるようになります。
ピンサロの時給は確かに普通のアルバイトなどと比べれば高額なのですが、ただデリヘルやソープなどの風俗と比べると安くなる傾向があります。
しかし、指名を受けるとバックとして時給とは別に収入が得られるので、ピンサロで稼ぐためには出来るだけ多く指名されるようになるといった努力が求められます。
ピンサロ嬢の時給の相場はだいたい3000円から4000円ほどになります。
これに加え、バックとしてフリーのお客さん一人に対して1000円ほど、指名されれば2000円ほどのバックが貰える形になります。
時給3000円で1日5時間働き、フリーのお客さんを5人相手とする場合、時給としてまず1万5000円の給料が貰えます。
さらに、1人あたりのフリーのお客さんのバックが1000円とした場合、5人ならば5000円になりますので、合計で1日の給料は20000円になります。
このお客さんがもしも指名してきたお客さんで、指名された時のバックが2000円ならば、バックは2倍になりますので10000円となり、1日の給料は2万5000円となります。
このようにたかが1000円の違いだったとしても、指名があるかどうかで給料に差が生じます。
特にピンサロのような1日に何人もの男性のお客さんを接客する仕事の場合、バックがあるか無いかで給料は大きく異なります。
ピンサロの待遇
風俗の仕事の主役はなんといっても女性です。
女性が頑張り、より良いサービスを提供することでお客さんに満足してもらえるようになり、それがひいてはお店の売り上げアップにつながります。
だからこそ、風俗のお店は出来るだけ女性が働きやすくなるような環境づくりが必要不可欠なのですが、それではピンサロの待遇はどうなっているのでしょう？
お世辞にもピンサロの待遇は他の風俗と比べても良いとは言えません。
というのも、他の風俗であればシャワーを使って身体を綺麗にしてからプレイが出来るのに対し、ピンサロはシャワーがないからです。
シャワーがないということは当然、衛生も良くないです。
身体というのは一見すると綺麗なように見えたとしても、実はかなり汚れているものです。
特に男性の性器というのは普段は密閉され、湿っており、雑菌が繁殖しやすいです。
一応、ピンサロ嬢はおしぼりを使って性器を綺麗にするのですが、やはり完全に雑菌を払拭するのは難しいでしょう。
そのような状態で手コキどころか、性器を口に含んでフェラをし、さらには精液を口で受け止めるという行為は、性病に感染するリスクを上げる行為です。
シャワールームがないといった仕事上の待遇は仕方ないとして、では他の待遇はどうなのでしょう？ピンサロのお店の求人情報を見ると、女性が働くことに対して理解があるお店が多いことがわかります。
ただ体験入店の祝い金として数万円の収入を約束するばかりでなく、送迎などのサービスや、生理休暇、寮完備や、面接の際の交通費まで負担してくれるお店もあるほどです。
風俗で働く女性の中には子供がいる母親もいます。
そのような女性のために託児所が完備されているお店もあります。
ピンサロ嬢への待遇が良いお店ほど、衛生面における対策もしっかりしているものです。
お金は欲しいけれど、出来るだけ安全に働けるピンサロのお店を探しているというのであれば、求人情報などを参考に、出来るだけ待遇の良いお店を見つけると良いでしょう。
衛生対策のあるお店
これからピンサロの仕事を始める予定、もしくはピンサロ嬢の仕事を探すという女性は、できるだけ待遇の良いお店を選んだ方が良いのですが、その中でも特に注意すべき情報が衛生対策です。
風俗と性病は切っても切れない関係にあります。
しかし、きちんと衛生対策をしているお店であれば、それほど怖がることはありません。
では、風俗のお店が出来る衛生対策とは具体的にどのようなものなのでしょうか？性病に対して万全の対策をしているお店でないと安心して働けないだけに、ピンサロ嬢にとって衛生対策は死活問題と言えます。
風俗のお店が出来る性病対策として、まず定期的な健康診断などがあります。
どんな病気も早期発見が治療の近道になります。
手遅れになる前に発見し、迅速に治療することで、ピンサロ嬢は性病を克服することができます。
ただ、性病は出来ることなら感染しないのが一番です。
性病を予防するにあたり、お店はイソジンなどの薬を常備しているのか、殺菌効果のある消毒液などを使っているのかといった、細かいところまで調べておきましょう。
万全の衛生対策をしているお店を見つけることが、ピンサロ嬢が安心して働くための第一歩となるでしょう。
ピンサロのメリット
数ある風俗の仕事の中で、ピンサロ嬢として働くメリットというと、まず安定した給料があります。
ピンサロの給料は時給とバックで決まります。
それは平たく言えば、たとえ指名されなくとも、時給で稼ぐことができるということです。
これが他の風俗になりますと、歩合制の性格が強くなるため、お客さんが取れなくなると収入が減るといったリスクがあります。
しかし、ピンサロは時給のため、出勤さえすれば給料がもらえます。
ちなみに、ピンサロのお店は照明を暗くすることが多いため、多少容姿や体型に自信がない女性や、さらには30代40代といった女性であってもそれほど問題にはなり辛く、働くことができます。
お客さん自身も安い料金で抜いてもらっているので、ある程度の容姿の悪さは受け入れようという想いがあるのかもしれません。
基本的にピンサロ嬢の仕事は抜くことになりますので、不必要に会話をすることもありません。
あまり接客が苦手という女性でも無理なく働けます。
というのも、ピンサロはノルマがないため、会話や接客が苦手であっても、営業する必要がないからです。
ピンサロのデメリット
安定して稼げるといったメリットのあるピンサロですが、その一方で性病が怖いといったデメリットもあります。
いくらおしぼりがあるといっても、やはりシャワールームで全身を洗えないというのは性病の感染リスクを上げることにつながります。
一人二人なら問題ないかもしれませんが、ピンサロはお客さんの回転率の高い仕事です。
1日に何人も接客する必要があり、その全てがシャワーを浴びていません。
性病のリスク以外にも、この回転率の多さならではの仕事の忙しさもピンサロのデメリットとなります。
ピンサロは他の風俗と比べると給料は安く、なによりも激務であるため、働き続けると心身ともに疲弊するでしょう。
これからピンサロで働くというのであれば、給料はもちろん、休日はちゃんと取れるのかといった、待遇面の情報も参考にした方が良いです。
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