風俗店がお客さんとの連絡先交換を禁止している理由って?

風俗全般
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風俗店でお客さんと連絡先を禁止しているお店があるのはなぜ?

風俗店によってはお客さんと女の子が連絡先を交換することを違反としている場合がありますが、これはお客さんと女の子に仲良くなってほしくない、という意味ではありません。
その一番の理由は安全上の問題です。

というのもお店でお客さんと接する分には何かトラブルがあった場合はお店で女の子を守ることができますが、お客さんと女の子が直接メールをすると、断るのも悪いから…と店外でお客さんと会う運びになった際に何かあってもお店側は女の子をフォローしきれないからです。

女の子が皆かわし上手であればいいのですが、そうは問屋が卸しません。
女の子によっては精神的に不安定で人に何かを頼まれると断ることが難しい子や、
褒められたり、必要とされていると感じると依存を深める子も多く、
また本当は嫌でもNOと言えない子も決して少なくありません。

フェイスブック更に最近ではラインやフェイスブックのアカウントを電話番号から検索することも出来るため、個人用の携帯をそのままお店で使うと、お客さんにアカウントがバレてしまいます。
女の子が検索できないような設定をしていたり、個人用の携帯を教えなければ問題はないのですが、設定の仕方がわからない…携帯は一台しか持っていない…という子も少なくないので、番号さえ知っていれば最悪の場合、
よく行くお店や、出没するエリア、住んでいる地域、女の子の家族や友人まで特定されてしまう可能性があります。

一般的なお客さんであればだからと言って何か悪いことをしよう、とはならないですが、世の中の男性の全てがいい人だとは限らないのが現実です。
便利な世の中になったことの弊害と言っても過言ではありませんが、
直接連絡先を交換することで、ストーカー被害に遭いやすくなる原因を作ってしまったり、
風俗をやっている事を家族や友人にばらすといって恐喝するような人も中にはいます。

実際に風俗ではありませんが、近年、愛知県のガールズバーでお客さんと外で会ったお店の女の子がそのまま連れ去られ、他県で帰らぬ姿で発見されたという悲しい事件も報道されています。
切ない話ですが風俗で働く女の子の中には身よりがない子や家族と疎遠な子もおり、失踪しても気づいてくれるような家族や友人がいないというケースも少なくありません。
そうした女の子が表ざたには事件にならず行方不明になるケースも実際多いのではないかとも言われています。

ストレスの軽減という意味合いも

稼ぐ風俗嬢は文字通り、身体を切り売りする商売です。
中には風俗が転職と言い切るツワモノも存在しますが、多くはどこにでもいる普通の女性が、肉体と引き換えにお金を稼いでいます。
お客さんの中には「楽しそうな仕事でお金もらえていいね」とか「俺が女だったらその仕事やるよ」と楽な仕事だと決めつけて上から目線で話してくる人もいます。
疲れた時に、疲れるお客さんと仕事が終わったあとまで連絡を取らなければいけないという状況は女の子によってはかなりのストレスです。
その上、前述のようにしつこいお客さんがストーカーに変貌したり、身内バレしたり…

お客さんと個人的に関われば関わるほど、プライベートな情報を知らず知らずのうちに漏らしやすくなってしまいまい、特定されやすくなってしまいます。
基本的にお客さんはお店の外で会いたい、と言う人が多く、連絡先を交換しているお客さん一人一人に理由をつけて断り続けるというのも心が疲弊してしまいます。
外で会う事を目的として来店するお客さんは、一度外で女の子に会えるようになるとお店には帰ってこないケースも少なくありません。

金銭がからむ場合も絡まない場合もありますが、仕事以外の時間に好きでもない人と肉体的な関係をもつ交渉をされるという事は、よっぽど好みのお客さんでない限りは負担にしかなりません。
ですからお客さんと連絡先は交換せず、仕事でのみの関係に留めることで女の子に余計な心配事やストレスが溜まりにくくなります。

お店の利益関係

お金お客さんと女の子が直接連絡を取ることでお店として懸念されることの一つは、
「移転」です。
同じ系列の会社の運営しているお店であればまだしも、ライバル店にお客さんごと女の子が持って行ってしまうと競合店が儲かってしまいます。
二つ目の懸念としては「引き抜き」です。
これは風俗店だけでなく、キャバクラなどでも同様ですが、スカウトを生業とする人やライバル関係にあるお店の人間が引き抜き目的で来店することも少なくありません。

そういった場合、お店は女の子に報告をし、そのお客さんが再び来店できないように対処をするようになっています。
連絡先を交換しなくても名刺を置いて行ったり、電話番号を渡したり…なんてこともできるので女の子側にそのお店で働きたい、という意思があれば防ぎようはありませんが、
連絡先の交換を禁止して、そのルールを女の子が順守していれば、徐々に心移りしてゆくリスクは減らせます。

三つ目の懸念としては女の子がお客さんと店外で直接“交渉”をする事です。
「どうせ性行為をするなら、より多くお金がもらえたほうがいい―」
「お店に出勤せずに直接お客さんの部屋やホテルに行ってお金が入ったほうが楽―」

そう考える女の子も少なくありません。
お店の取り分が無い分、自分で直接交渉したほうが手元により多くのお金が入ります。
どちらのケースにしてもお店としては女の子もお客さんも同時に失うことになり、
大きな損失となってしまいます。

また人間と人間の付き合いなので、個人的に直接連絡を取り合うことで恋愛関係が発展して女の子がお店を辞めてしまうケースも稀にあります(それはそれでおめでたい事ですが…)。

恋愛また、女の子的には本気で恋愛していたつもりがセフレとして利用され女の子の精神状態が悪くなってしまう場合も。
またホストクラブで勤務するホストが「営業廻り」の一環として来店する場合もあります。
風俗嬢は一般の女性や下手なキャバ嬢よりも稼ぎが良いので、一度気に入ってもらえれば太客になる可能性も高いことが背景にあります。

女の子がお店で稼いだお金をどう使ってもお店がどうこうする話ではありませんが、
一般客よりも遥かにルックスが良く、話も上手い彼らに過剰に依存したり、はまってしまう風俗嬢も多く、多額の借金を抱えるほどになるとストレスで出勤時の精神状態も悪くなり、仕事のパフォーマンスも悪くなってしまいます。
風俗、という特殊な仕事をしているためなのか、それとも元からなのかは人によりますが、

やはり愛情がない異性と性交渉をする毎日で虚無感を感じるという風俗嬢も多く、
その心の穴をホストで埋めたいという風俗嬢は少なくないようです。
そして四つ目の懸念としては、前述の通り女の子が裏引き、つまり個人で風俗の「営業」をするにあたってはリスクが伴うことです。
風俗店としても女の子が要らぬトラブルに巻き込まれたり怪我をしてしまうことは避けたいですし、まして亡くなってしまったりと最悪の事態は避けたいのが本音のところです。

まとめ

一般の会社と同じように、できる限り従業員にはストレスなく勤務してほしいという思いが風俗店にもあります。
ストレスが多い職場で、なるべく長い間女の子に心身ともに負担をかけずに、安全な環境で働いてほしい
お客さんとの連絡先の交換を禁止する風俗店の背景としては実はそんな側面もあります。

この記事を書いた人
めぐみ

元風俗嬢のめぐみです。
私は18歳の時から風俗や水商売で10年間働きました。風俗の業種は全て経験し、今はナイトワーク系ライターとして生活しています。

風俗時代の経験を活かして、みんなにお仕事のアドバイスをできればと思っています。

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