コミュ障のくせに風俗来るやつなんなの?対応に困るんだけど!

風俗全般
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ジャンルにより異なるものの、風俗嬢は1日平均3人のお客様に接客しています。
週4日で勤務した場合、週に12人、月に48人、1年では576人ものお客様に接客することになります。

これだけのお客様がいると、実にさまざまな人に出会います。
どんなタイプのお客様でも楽しませなければならないのが風俗のお仕事の大変なところです。
そんな中、もっとも困ったタイプのお客様としてほとんどの風俗嬢が口をそろえるのが「コミュ障な人」ではないでしょうか。

今回は、コミュ障なお客様への接し方についてご紹介します。

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コミュ障にはタイプがある

最近、「コミュ障」という言葉がネットやSNSなどを通し、若者言葉として使われるようになりました。
医学的な「コミュニケーション障害」とは異なり、他人との他愛もないコミュニケーションを苦手とする人たちのことを指します。
このコミュ障には、大きく2種類のタイプがあります。

引きこもり型

恥ずかしい
人見知りで他人とうまく会話できなかったりどもってしまったり、場の空気を読みすぎることで必要以上に自分の発言を控えてしまうようなコミュ障の人です。
こちらのタイプが若者の間で使われる「コミュ障」の代名詞とも言えます。

このタイプには、他人が怖い、目を合わせることができない、大勢の中に群れることが苦手、という人が多く、職場や学校などの集団生活の中で支障をきたしているような場合もあります。
ちょっとした人見知り程度でも「自分はコミュ障だから」なんていう人もいますが、程度によらず他人と接することが苦手な人たちの総称といえます。

攻撃型

一見他人と普通に会話ができていて、人見知りとは全くかけ離れている人の中にもコミュ障な人は潜んでいます。
それが「攻撃型」タイプのコミュ障です。
このタイプの人は、自分の発言で相手がどんな気持ちになるのか、状況がどう変わるのかを判断することができず、相手の口調から相手の感情を読み取ることもできない、いわゆる空気の読めない人で、知らず知らずのうちに人を傷付けたり不快にしてしまっています。

相手が興味を示していないのに自分の自慢話を延々と続けたり、相手の嫌がることを平気で発言するのがこのタイプのコミュ障です。
本人に自覚がないことが多いので、同じコミュ障でもこちらのタイプの人の方が厄介です。

引きこもり型コミュ障男性の攻略法

引きこもり型のコミュ障の方の場合、あいさつをしても返事がなかったり話しかけても会話が続かない、会話のキャッチボールができないなど、出だしから会話面で苦労することになります。
このようなタイプの人には、クローズドクエスチョンオープンクエスチョンを上手く使いわけることで徐々に会話が盛り上がってきます。
クローズドクエスチョンとは、YesかNo、AかBなど、少数の選択肢の中から回答を選べる質問の仕方のことです。
「今日は飲みに行ってたんですか?」
「インドア派ですか?アウトドア派ですか?」
といった感じの質問です。
質問
まずはこのようなクローズドクエスチョンを数回繰り返しましょう。
そして、そのクローズドクエスチョンに絡めるような質問で、今度はオープンクエスチョンを試しましょう。
オープンクエスチョンとは、「何が」「どうだった」「どのように」と問いかけることにより、相手に語らせる質問方法です。
「お休みの日は何をしていますか?」
「どんな感じの女性が好きですか?」
といった感じの質問がオープンクエスチョンです。

無口な人や人見知りの人にいきなりオープンな質問で語り掛けても、「いや…」「まぁ…」といった程度の反応で、会話は長く続きません。
まずはクローズドな質問により「はい」か「いいえ」かだけの返事を何度もさせ、発声することに慣れさせた後にオープンな質問をすることで、コミュ障な人でも徐々に会話ができるように誘導していくことができます。
質問がなかなか思い浮かばないという場合は、自分の話をしてみるのもいいでしょう。

「この前買い物に行った時の話なんですが…」
「学生時代にこんなことがありまして…」
など、とにかく自分のことを話し、相手にはひたすら「うんうん」と相槌をうたせます。
話の最後に「どう思いました?」と付け加え、相手の意見を引き出せればクローズド・オープンクエスチョンと同じ効果が得られます。
会話
これでも打ち解けてくれない、もしくは相槌すらうってくれないという人の場合は、思い切って「話しかけない方がいいですか?」と聞いてみましょう。
純粋に人見知りなどのコミュ障のお客様であれば「うまく話せなくてごめんね」「つまらないわけじゃないんだけど人見知りで」と、会話が弾まないことに対して申し訳ない気持ちを示してくれるはずです。

しかし中には、風俗嬢だからといって見下してくる人や、自分の好みじゃない女性に対して冷たくあしらったりするような人もいます。
そのような人であれば話しかけない方がいいかという問いに対し、悪びれもなく突き放すような言葉をかけてくるはずです。
こういうタイプのお客様には思い切って無言を貫いてしまってもいいでしょう。
コース終了後にNG客にしてしまってもかまいません。

ただし、このタイプのお客様によく出くわすという女性は自分の接客態度を見つめ直してみてください。
女性と遊ぶために風俗に来ているのに、女性に冷たい態度をとるという男性は多くありません。
にもかかわらず頻繁にこのようなタイプのお客様にあたってしまうという場合、風俗嬢側の接し方に問題があることの方が多いです。

攻撃型コミュ障男性の攻略法

剣
このタイプのお客様の攻略法は、極論「ガマン」しかありません。
なぜなら相手は自分の発言でこちらが嫌な気持ちになっていることに気付けないので、止める術がないからです。
特に風俗に来る攻撃型のコミュ障男性は、風俗嬢が嫌がることを平気で聞いてきます。
「なんでこんな仕事してるの?」
「家族には内緒にしてるんでしょ?」
「いくらくらい稼いでるの?」
「エッチが好きなんでしょ?」

などなど。
良識のある人ならこのような無神経な質問はしてきません。
どんなにこれ以上聞くなと言わんばかりの態度を取ったとしても、その気持ちを汲み取り話題を変えるなんてことはこのタイプのコミュ障男性にはできませんから、適当に相槌をうって終了時間を待つしかありません。

自分勝手な人は、相手が相槌をうってくれるだけで満足する傾向もありますので、無理に会話を成り立たせる必要もないでしょう。
なかなかメンタルの強い風俗嬢になってくると、「ダンナや家族はこの仕事の事知ってるの?」と聞かれ、「奥さんは風俗通いの事知ってるの?」と聞き返したり、「エッチ好きなの?」という質問に
「本当はすごく苦痛でいつも出勤前に精神安定剤飲んでる」とわざと重たく答えるなどして、小さく仕返ししたり面白おかしくネタにしたりしている強者な女性もいるようです。

しかし相手が逆上してトラブルに発展したりクレームを入れられるようなことにもなりかねませんので、適当な相槌で聞き流すのがベストです。

まとめ

キャバクラと違い、風俗では会話に困っても助け舟を出してくれる人がいませんから、コミュニケーション力に欠けるお客様の接客はとても難しいことです。
しかし、風俗のお仕事ではどんなお客様にでも楽しい時間を提供することができるコミュニケーション力を求められますから、様々な知識や話術を蓄え、会話の引き出しを多く持つことは重要になってきます。

ですが、コミュ障なお客様は打ち解けてしまえば高確率で本指名となり戻ってきます。
もともと他人と接することが苦手な人にとって、打ち解けられる相手はとても貴重な存在だからです。

コミュ障な男性をも自分の本指名客として獲得できてこそ、接客のプロといえるのではないでしょうか。

この記事を書いた人
めぐみ

元風俗嬢のめぐみです。
私は18歳の時から風俗や水商売で10年間働きました。風俗の業種は全て経験し、今はナイトワーク系ライターとして生活しています。

風俗時代の経験を活かして、みんなにお仕事のアドバイスをできればと思っています。

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